「そのメガネ、どうかけてるの?」

2017年3月21日火曜日

メガネ

気になってはいたけど、深く追求していなかったことが、急に気になることってありませんか?

それは、ある日のこんなツイートから始まりました。




なんのことだろう?と思っていたんですが、どうやら、アウラがメガネを掛ける時に、どんなかけ方をしているか、という話だったようで。



エレゼンだと普通に耳にかけているんですが、アウラだと…。



どうやら角の根本に細いところがあるようで、そこに引っ掛けている感じなのです。(画像右)

…そんな話をしていたら、どうにも全種族のメガネのかけ方が気になり始めてしまいまして…。気づいたら、こんなツイートをしていました。



そしたらゆる募って書いたにも関わらず、あっという間にいろいろな方からリプを頂きまして…。
ほんと、ありがたいなぁ…。

というわけで、いくつか、各種族ごとに「メガネのかけ方」をご紹介していこうと思います。

ヒューラン





ミッドランダー。 普通に耳にかけていますね。わかりやすい。





ハイランダーも同様。 女子のこの髪型はわかりやすくていいですね。

エレゼン






こちらも耳に掛ける形。
新生以後のメガネはほぼ、この形状がスタンダードになっています。

ララフェル



ララフェルも他の種族と同じように耳に掛ける形。ララオスのテンプル(つる)、ちょっと耳から浮いてない…?!

ルガディン



顔の大きなルガディンさんも、ちゃんと耳にかかる形状。
種族ごとにテンプルの長さが違ったりして、なんだかすごいな彫金師、と思ったり。

アウラ

今回の話のネタ元になったアウラですが、角の形状によって位置が違うということはあまりなさそうです。



前角型。



後角型。 ちゃんと角にかけているのがわかります。
アウラの角は耳の代わりにもなるそうなので、納得の使い方ですね。

下角型も角にかかっているようですね…。

しかし、アウラのメガネのかけ方は、謎としては簡単だったのかもしれない…。


ミコッテ


!?

どうかけているのがさっぱりわからない…だと…!



ミコッテは、他種族で言うところの「耳」部分が髪で隠れてしまっているため、普通にメガネを掛けているように見えて、「ミコッテの耳」にはかかっていないという、謎多いかけ方をしているのでした。


ちなみに、「パンスネ」「モダンパンスネ」は鼻眼鏡ともいい、鼻でメガネを固定するため、テンプルの部分はありません。


ミコッテと眼鏡の謎…。
どうやってこのかけかたをキープしているのかについては、様々な意見が飛び交っています。

  • テープで貼ってるorノリで貼りつけている説
  • テンプルで孫悟空ばりに締め付けている説
  • 髪の毛に隠れるようにスポーツバンドをしている説
  • 光の加護説
意見が飛び交えば飛び交うほど、結論がわからなくなってくるこの謎が、解ける日はくるのでしょうか…?

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※今回ご紹介させていただきました画像を含め、ゆる募に答えてくださった皆様のツイートは、モーメントにて順次まとめております。 他の画像も見たいという方はぜひこちらを!




みなさま、ご協力ありがとうございました!