ドラゴンモノクルへの道(その1):メンタールーレットを回しはじめての感想

2016年6月21日火曜日

メンター

ドラゴンモノクルへの道!

それは、製作系からメンターになったものの、バトル系はどっちかというと不得意なタケオさんが、メンター報酬の「ドラゴンモノクル」を手に入れるため、「コンテンツルーレット:メンター」の1000回コンプリートを目指す物語である!


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まず…コンテンツルーレット:メンターとは、というところから、話を始めましょう。




公式のメンターシステム解説(トピックス)にはこうあります。

「コンテンツルーレット:メンター」は、今までコンテンツルーレットの対象になっていなかったコンテンツにもマッチングされるようになり、マッチングが成立していないコンテンツにメンターが割り当てられます。

つまり、超広範囲のコンテンツルーレットだと思っていただければ。

その対象コンテンツ範囲は「ギルドオーダー全部」「インスタンスダンジョンほぼ全部」「討伐・討滅戦ほぼ全部」って感じで、レベリングもギルドオーダーもなんでもござれのルーレットです。(最新コンテンツまで含まれるので、パッチごとの新規コンテンツもクリアしていく必要があります)
あと、レベル60のクラスに制限されています。(そうしないと最新コンテンツも回れないため?)
しかも。

※「コンテンツルーレット:メンター」に参加すると、オンラインステータスがコンテンツ内で自動的にメンターに設定されます。
とのことで、「私、製作メンターだから…」という言い訳が通用しません。

まぁ、難易度がおかしいコンテンツでもなければ大丈夫だろう…とにかく回しはじめなきゃ始まらない、というわけで、ここ1週間ほど、「コンテンツルーレット:メンター」のみを回していました。

そんなわけで、ひとまず。


ランク1(10回)をなんとかコンプリートしました。

一応、コンテンツルーレット:メンターのコンプリート関連アチーブメントは5段階ありまして、今のところの到達目標は「頼れる先輩:ランク5」となります。順々に回数が増えていくので、ここからが長い道のりになりそうです。

しかし、コンテンツルーレット:メンターはなかなか手強くて。
行ったからといってコンプリートできるとは限らないというか…苦戦を強いられるというか失敗することも少なくないです。

「入ってみたらニーズヘッグ討滅戦で4人しかいなかった」
「極ラムウでいきなり突っ込んでいく話を聞かないタンクさんがいて裁きの雷まで行かない」
「マハでオズマさん倒せなくてギブアップ」「マハ」「マハ」

…ってな感じでして。
今旬のコンテンツだからか、マハにマッチングすることが結構多いです。
うん。マッチングするのはいいんだけど、マハまで行ってる人たちの中に初心者がいるのか…というのが一番気になってはいます…。

高レベルコンテンツのマッチング率が高いのは時間帯のせいなのか別の理由なのかはわかんないですが、個人的な印象では、「あんまりビギナー支援になってない気がする」という感触です。まぁ、新生のサービスインから3年近くたっていることですし、ビギナーにマッチングしにくい状況である可能性もあるのでしょうが、それにしてもマハ多すぎるよなぁ…(苦笑)。

あと、なんで極コンテンツがマッチングされるの…?
上でも書いた極ラムウは、ちょろっとフォーラムを見ていても難易度高くて大変という印象のようです。
少なくとも、「メンター=ビギナーの支援システム」という考え方ならエキスパートレベルのコンテンツは対象外でいいんじゃないかなぁと思うのですが…。 「バトルメンターでなければコンテンツルーレット:メンターは回せない」という風にしたほうがいいのかも。
まぁ、それやったら困るのは私ですけど…。

メンター報酬もバトル系だけじゃなく他の入手経路ができるといいなぁ、と思います。
PvPメンターならPvPルーレットがあるわけだし。

ビギナーを助けてみんなで楽しくエオルゼアライフを楽しみたい、という目的のためのメンターシステムなので、細かいところをうまく調整して、ビギナーもメンターも楽しく遊べるシステムに調整されていくといいなぁ、と思います。